脱炭素社会・循環型社会への
貢献のために
私たちができること。
News
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2024.12.09 採用募集の情報を更新しました
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2024.12.06 令和7年度 清掃工場余剰電力の販売について
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2024.08.08 【業務用電力(高圧)契約のお客様へ】政府の「酷暑乗り切り緊急支援」について
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2024.06.28 決算報告書のページに第18期(令和5年度)の決算情報を追加しました。
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2024.06.28 改正労働者派遣法によるマージン率を公開しました。
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2024.05.31 採用募集の情報を更新しました
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2024.03.01 採用募集の情報を更新しました
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2024.02.22 東京都エネルギー状況報告書及び東京都エネルギー環境計画書を掲載しました
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2024.02.22 令和6年度電力売買約款を掲載しました
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2023.12.22 採用募集の情報を更新しました
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2023.07.01 決算報告書のページに第17期(令和4年度)の決算情報を追加しました。
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2023.06.30 改正労働者派遣法によるマージン率を公開しました。
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2023.05.09 採用募集の情報を更新しました。
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2023.02.13 【業務用電力(高圧)契約のお客様へ】政府の電気料金高騰に対する支援策について
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2022.07.13 決算報告書のページに第16期(令和3年度)の決算情報を追加しました。
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2022.05.09 採用ページ更新しました。
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2022.03.22 【緊急のお知らせ】電力需給ひっ迫警報へのご協力のお願いについて
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2021.09.10 採用募集の情報を更新しました。
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2021.07.05 決算報告書のページに第15期(令和2年度)決算報告書を追加しました。
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2021.06.25 採用募集の情報を更新しました。
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2021.06.24 採用募集の情報を更新しました。
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2021.06.01 採用募集の情報を更新しました。
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2021.04.01 現在採用募集(新卒者・経験者)を行っています。
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2020.07.27 新電力のページに_工事申込書_ダウンロードページを追記しました。
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2020.07.15 決算報告書のページに第14期(平成31年度)決算報告書を追加しました。
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2020.05.29 経験者採用の募集を開始しました
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2020.01.30 新電力事業における弊社電源構成について
事業案内
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焼却灰資源化
ごみ焼却時に出る灰を東京23区内の清掃工場から、鉄道や船舶等で全国の資源化施設へ輸送します。東京二十三区清掃一部事務組合の焼却灰資源化事業の支援として、計画調整や運行管理等の支援を行っています。
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企業情報
エココミュ
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会社のこと
東日本、そして能登へ
総務部長です。 10月末、週末を利用して、東北・宮城県の女川町に出向いてきました。 2011年3月、東北地方を襲った未曾有の東日本大震災。この大災害は東北地方に甚大な被害をもたらしました。 震源地は宮城県牡鹿半島の南東130㎞付近で、深さ24km。 マグニチュードは1952年のカムチャッカ地震と同じ9.0、日本国内観測史上最大規模。アメリカ地質調査所(USGS)の情報によれば1900年以降、世界で4番目の規模の地震だとされています。 亡くなられた方15,844名、行方不明者3,394名、全壊建物128,529戸、半壊建物240,284戸、災害廃棄物は、東日本の太平洋沿岸部を中心に、13道県239市町村において約2,300万トン、津波堆積物約1.1千万トンが発生したとされています。(*内閣府防災情報) 宮城県牡鹿郡に属し太平洋沿岸に位置する女川町は、高さ14.8mの津波が町を飲み込み、人口1万人のうち、亡くなられた方・行方不明者は827名に及び、町の住宅の9割にも及ぶ3,934棟が被害を受けました。(*女川町「震災復興のあゆみ」) 女川町の災害廃棄物の量は44万4千トン。大量の災害廃棄物が町に堆積物となって残りました。 これまでに経験したことのない大混乱の中、石原東京都知事(当時)の大号令の下、東京都、23区清掃一組、多摩市町村、都環境公社、さらには民間事業者(混合廃棄物処理事業者)が、まさに「オール東京」としてチームを組み、他の自治体に先駆けて東北地方の災害廃棄物を受け入れ、清掃工場等で適切に処理、リサイクルを行いました。 受け入れにあたっては、清掃工場所在区市町村の住民の皆様のご理解を頂くために、まず、受け入れ可能な廃棄物の形状・性状の確認、危険物・有害物等の分別状況、放射能対策などを被災地等で確認し、被災地及び都内清掃工場での試験焼却を実施。そして、その試験焼却結果を住民説明会で説明を行い、受け入れ自治体の住民の皆様のご理解とご協力を求めました。 住民説明会は特別区および多摩地域で計33回、延べ約2,000人を対象に開催、まさに大議論の中での受け入れだったと言っても過言でないと思います。 あれから早くも13年の月日が流れました。 女川町は大震災から半年後に復興計画を策定し、復興に向けた歩みに着手しました。 高台に住宅地を整備するとともに、駅を核とした街づくりを進めてきています。 女川駅周辺の土地は海面の高さよりさらに嵩上げし、そこに公共施設、商業、観光施設を整備、女川は復興のトップランナーとも言われ、若い方々の意欲的な取り組みによって復興が進められ、海をのぞむ明るい街に変貌しつつあります。 復興が進む町のシンボルともなっているJR石巻線、女川駅。 3階建ての駅舎を設計したのは、世界的な建築家、坂茂氏。その白く大きな屋根はウミネコが羽ばたく様子をイメージしてデザインされたとのこと。2階には、「女川温泉 ゆぽっぽ」が併設されており、浴場の壁には、世界的に活躍するアーティスト・千住博氏らの原画による富士山や森の鹿を描いた美しいタイルアートが広がっています。3階にある展望デッキに上ると、女川町の明るい街並みと女川港を見渡すことができ、冬には海から昇る朝日を眺めることもできると聞きました。 その女川駅から広がる商業施設「シルバーピア女川」とその後ろに明るく広がる青い海。少しずつ進む女川の復興を象徴するような光景が広がります。 毎年秋になると、災害廃棄物の処理・リサイクルに携わったメンバーが、「おながわ秋の収穫祭(復興さんま収穫祭)」に合わせて女川町に集まってささやかな「同窓会」を開くのが恒例となっています。 女川の新鮮な海の幸でおいしいお酒を酌み交わすかけがえのない時間。思いは常に2011年3月にあると言えます。 くしくも、本年2024年元旦、能登半島大地震が発生しました。 石川県の能登半島地下16km、鳳珠郡穴水町の北東42㎞の珠洲市内で発生した内陸地殻内地震。地震の規模はM7.6で、輪島市と羽咋郡志賀町町で最大震度7が観測されています。震度7が記録されたのは、2018年の北海道胆振東部地震以来、観測史上7回目だと言われています。 元旦の午後という一年で最も穏やかで晴れやかな時に大規模地震に見舞われた被災地の皆様の心情を思うと胸が張り裂けそうな思いに至ります。 まさに、胸が締め付けられる、信じられないような大規模災害ですが、やはり大量の災害廃棄物が発生しました。推計量は244万トンとされています。(*「令和6年能登半島地震に係る災害廃棄物処理に関する基本方針」) いまや日本は、いつどこで災害が発生しても不思議ではないと言っても過言ではないかもしれません。 小池東京都知事は、本年7月、石川県の馳知事と面会し、能登半島地震で発生した災害廃棄物の一部を都内の処理施設で受け入れることを発表しました。 処理方法は ►石川県内被災市町で発生した建物の解体等に伴う木くず等の災害廃棄物を、鉄道用コンテナを活用し、石川県から都内等の貨物ターミナル駅に輸送 ►都内等の貨物ターミナル駅からコンテナ運搬車により清掃工場に搬入 ►都内区市町村・一部事務組合の清掃工場において焼却処理 といったスキーム。 こうした処理体制の下、私たち東京エコサービスは、東京都のリーダーシップの下、23区清掃一組はじめ関係者の皆さまと新たなチームを組み、9月末から大田清掃工場において能登半島から送られてくる災害廃棄物を受け入れています。 都内の住民の皆様、事業者の皆様から出される廃棄物とあわせて、被災地の皆様の災害廃棄物を受け入れることは課題も多く慎重な対応が求められます。 しかしながら、私たちはこれからも、13年前と同じように、被災地に思いを馳せながら、搬送されてくる災害廃棄物を単なる「瓦礫」ではなく、被災地の皆さまの思いの詰まった「我歴」として大切にお預かりし、適切に処理・リサイクルしていきたいと考えています。 そして東北地方の皆様が悲しみ、苦しみを乗り越えて、前を向きながら力強く復興に歩を進めてきたように、能登地方の皆様の復興を側面から少しでもご支援できるように心をひとつにして対処していきたいと考えています。
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イベント
【2024年度】清掃工場施設見学会を実施いたしました💡👍
みなさんこんにちは、人事課です! 今回は9月20日に実施した、清掃工場施設見学会についてご紹介いたします💡 去年(2023年度)実施の記事はコチラです。⇩ https://tokyoecoservice.co.jp/blog/%e6%b8%85%e6%8e%83%e5%b7%a5%e5%a0%b4%e6%96%bd%e8%a8%ad%e8%a6%8b%e5%ad%a6%e4%bc%9a%e3%82%92%e5%ae%9f%e6%96%bd%e3%81%84%e3%81%9f%e3%81%97%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%f0%9f%8e%89%e2%9c%a8/ 本年も清掃一組様ご協力のもと、当社電力事業部主催の「清掃工場施設見学会」が実施されました。 今回は東京都杉並区高井戸東に位置する「杉並清掃工場」での開催です! 今年も本社各課より応援部隊が駆け付け、みんなで会場準備を行いました! ⇧綿密な打ち合わせを行う電力事業部のみなさん✨ 当日のプログラムは、 ・杉並清掃工場内の見学会 ・見学者説明室にて工場見学についての質疑応答 ・当社電力事業部による「電気と環境価値について」のプレゼンテーション ・質疑応答 となっており、当日はお暑い中、約40名の方にご来場いただきました🌞 見学ルートでは、プラットホームやごみバンカ、焼却炉などを見学しました。 普段あまり見ることのない工場の内部は、歩いているだけでもワクワクしますね! ⇧見学ルートは順路が分かりやすく、「予告」の看板もよりワクワク感が増しますね♪ それぞれの見学ルートでは、設備についての分かりやすい説明が掲示されています! また、杉並清掃工場では見学ルートに「中央制御室」があります。 中央制御室前は全面ガラス張りになっておりますので、運転班員の方が内側で作業を行っている姿を見学することができます! こちらも貴重な機会ですね✨ 見学会のあとは説明会場に戻り、電力事業部よりプレゼンが行われました💡 参加者の皆様からの質疑応答を持って、すべてのプログラムは終了です! 普段中々行くことのできない工場の見学や、電気と環境価値について知ることができたのは大変貴重な機会でした!
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イベントパワハラ・コンプラ
管理職向け📝レジリエンス研修を開催しました💡
みなさん、こんにちは、人事課です。 本日は、9月12日に開催した「管理職向け・レジリエンス研修」の様子をお届けいたします! そもそもレジリエンスとは、「困難な状況に遭遇しても、精神的に大きく落ち込むことなく適応し成長する能力(精神的回復力)」とされています。 仕事だけでなく、私たちは人生においても、家族の問題や思いがけない病気など、自分自身の努力だけではどうにもならないことに常にさらされています。 そのような中、楽観性や、自尊感情、良い人間関係など、自分の中にある資質や既に持っている価値に目を向けてこれを強化する、 あるいは考え方や解釈や認知を変えることで、精神的なダメージを軽くできるよう研究されてきたメソッドが「レジリエンス」です。 当社では、社歴の浅い方を対象に過去3度この研修を実施してきましたが、 今回は本研修の内容検証に加え、「セルフケア・ラインケアの習得」を目的として管理職の方々にも受講いただくこととなりました💡 ⇧当日は、冒頭に総務部長よりご挨拶をいただきました🌞 プログラムの内容は、 ① TAS診断による自己理解 ② STEP1 「底打ち」(ネガティブ感情のコントロール・マイナスの思い込みへの対処) ③ STEP2 「立ち直り」(社会的支援の獲得・自信の立て直し) ④ STEP3 「教訓化」(ストレス体験からの学びの統合) ⑤ メンバー(部下)のレジリエンスを高めるかかわり方 となっています! 事前課題として受検していただいたTAS診断を用いて、グループ内で自己理解を深めます。 STEP1~3では、模造紙を用いて様々な感情や解釈の理解を深め、活発にグループワークを行いました! また、ここでは「解釈のくせ」として、7種の思い込み犬※の解説がありました。 ※心理学者のイローナ・ボニウェル氏が人の心の中に存在する「思い込みや解釈のくせ」を7つの犬に例えた話です。 ⇧シーンごとに状況や解釈の整理、どのようなリフレーミングが有効かなどを話し合いました💡 最後に管理職として、部下のレジリエンスを高める関わり方の説明がありました。 こちらは通常のレジリエンス研修では触れない、とくに管理職向けの内容となっており、 部下のつまずきやすいポイントを知ることや、立ち直りへの支援を行うことで チーム全体の心理的安全性を高める重要性を学ぶプログラムでした🌞 実施後アンケ―トでも、「悉皆として実施を続けていくべき」・「若いメンバーだけでなく、リーダーこそ受けるべきである」 など、研修内容について前向きなコメントが多く集まりました💡 人事課としても、社員の皆さんのレジリエンス力を高め、よりよい職場環境を整えられるように精進してまいります!